生息数が減少し、絶滅が心配されている日本一小さなトンボ「ハッチョウトンボ」が、今年も総社市のヒイゴ池湿地に姿を見せてくれました。
茂みの中にかわいらしい姿を見せてくれています。
ハッチョウトンボです。
ハッチョウトンボは日本で見られるトンボとしては最も小さいともいわれています。
その大きさはわずか2センチ。
一円玉にすっぽりと隠れてしまう大きさです。
茶褐色の縞模様がメス、成長すると赤くなるのがオスです。
岡山県の準絶滅危惧種に指定されていて、数が少なく生息域も限られています。
ヒイゴ池湿地は数少ない生息域のひとつとなっています。
小さくてなかなか見つけるのが難しいハッチョウトンボですが、見つけるコツがあるのでしょうか?ヒイゴ池湿地では、およそ800種類の昆虫と400種類以上の植物が生息しています。
豊かな自然が残る湿地では、県のレッドデータブックで絶滅危惧2類に指定されているトキソウも咲き始め、貴重な動植物を観察することができます。
ハッチョウトンボは、8月ごろまで観察できるということです。




