玉野市立宇野小学校で10日、地域活性化イベント「みんなのUNOフェス」が開かれ、子どもたちの笑顔が広がりました。
「みんなのUNOフェス」は新型コロナで多くの行事が中止になった子どもたちにイベントを楽しんでもらい、地域活性化に繋げようと宇野地区連合自治会が今年初めて開催しました。
会場には玉野市内の子どもたちや地域住民などおよそ400人が訪れました。
縁日コーナーでは射的や輪投げ、魚釣りなどが並びました。
子どもたちは景品を獲得しようと夢中になりながら縁日を楽しんでいました。
体育館の音楽ステージは、柴田義朗市長のトランペットをはじめ、高校生音楽ユニット「千代紙」や宇野中学校の吹奏楽部などが演奏しました。
J―POPなどの流行りの曲やアニメソングなどが披露され会場を盛り上げました。
宇野地区連合自治会は来年夏に音楽イベントを企画していて今後も地域活性化のイベントを継続して開く予定です。