総社市を拠点にする企業や奉仕団体、行政関係者などが集まる新年互礼会が、3年ぶりに人数制限などを行わない通常の形式で開催されました。
総社ライオンズクラブが主催し、3年ぶりに立食形式で行われた新年互礼会には、総社市を拠点とする企業のトップや奉仕団体、行政関係者などおよそ150人が参加。
参加者は、積極的にコミュニケーションを図り親睦を深めていました。
去年11月に再任され、7期目となった総社商工会議所の清水 男 会頭は、“ウィズコロナ”が続く中、地域経済の発展には新たな挑戦が重要だと話しました。
また、片岡 聡一市長が挨拶に立ち、人口7万人突破が目前となっている総社市が、市民が住み続けたいと思うまちづくりのために取り組む主な施策の推進を強調しました。