倉敷美観地区で行われていた青空市「倉敷路地市庭」からリニューアルオープンした「倉敷路地裏マルシェ」が1周年を迎えました。
倉敷市中央の倉敷天文台に場所を移して1年を迎えました。
倉敷路地裏マルシェは、美観地区で毎週土曜日に開かれていた青空市の出店者有志が実行委員会を結成して開いています。
以前の青空市同様に、「毎週土曜日に生産者から旬を買う」をテーマに、有機栽培の野菜や果物を販売するほか、天然酵母のパンや手作りの洋菓子、和菓子など食の安心安全にこだわるおよそ12店舗が出店しています。
以前は美観地区で開いていたこともあり観光客の姿もあったそうですが、今では地元の人が多く訪れるようになってきているとのことで、日常の買い物ができるマルシェとして生産者と買い物客を繋ぐ場所にもなっています。
倉敷路地裏マルシェは毎週土曜日午前9時から午後2時まで倉敷天文台の敷地内で行われます。
次回は1月14日(土)です。