総社市内の小中学生が制作した図工や美術作品の展示会が、総社市民ギャラリーで3年ぶりに開かれました。
会場には、総社市内の小中学校に通う児童・生徒たちが、授業や部活動で制作した水彩画や立体などの作品413点が並びました。
この展示会は子どもたちの1年間の成果を発表するとともに、他の人の作品を鑑賞し豊かな心を育むことを目的に行われていて、今年で31回目を迎えます。
新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった今回も、子どもたちの力作が揃いました。
展示会には朝から多くの人が来場し、午前中は親子連れなど500人ほどが訪れました。
総社市内の児童生徒による図工・美術作品展は来年も開催する予定です。