4年ぶりとなるそうじゃ吉備路マラソンが開かれ、およそ7000人のランナーたちが早春の吉備路を駆け抜けました。
そうじゃ吉備路マラソンは、新型コロナの影響で2019年の大会以降中止が続いていましたが、今年ようやく4年ぶりの開催となりました。
感染対策として、10キロ、ハーフ、フルの3種目に絞って行われ、およそ7000人のランナーが出場しました。
また今年は過去最多のおよそ2500人のボランティアが参加し、選手のサポートや応援で大会を更に盛り上げました。
ハーフ男子では、招待選手の倉敷高校3年生南坂柚汰選手が1時間3分15秒で日本高校記録を更新しました。
そうじゃ吉備路マラソンの様子はあすのKCTニュースで詳しく紹介します。