年度末を迎えたきょう31日、倉敷市役所では退職する職員の辞令交付式が行われました。
今年度倉敷市を定年、勇退などで退く職員は69人です。
式では、倉敷市の伊東香織市長がねぎらいの言葉とエールを送りました。
退職者を代表して黒瀬敏弘企画財政局長へ辞令が手渡され、黒瀬局長は謝辞で、「倉敷市職員であったことを誇りとして胸に刻み、今後は一市民として倉敷市発展のために協力したい」と挨拶しました。
退職者のうち41人は再任用で引き続き倉敷市で職にあたります。
また4月3日には、新規採用職員へ辞令が交付されます。