G7広島サミットが今月19日から開催されます。
倉敷市は消防や救急体制を支援しようと消防車両や消防隊員を広島市へ送りました。
倉敷市消防局でG7広島サミットの支援に向かう派遣隊員の出発式が行われました。
G7広島サミットは今月19日から21日までの3日間広島市で開催されます。
倉敷市はサミット会場の消防や救護を担当する広島市消防局からの応援要請を受けてポンプ車や救急車など消防車両4台と消防局の職員22人を派遣します。
隊員はサミット会場近くのマツダ体育館を拠点にし汚染物資による災害や火災などの発生に備えて期間中待機します。
G7広島サミットに向けて12の都府県の消防局などに応援要請が出されていて岡山県内からは岡山市と倉敷市津山市の消防局から職員が派遣されます。
派遣期間はきょう(16日)から22日までです。