サッカーを通して 地域スポーツの活性化を目指そうと三菱自動車水島FCと総社市が連携協定を結びました。
締結式には、三菱自動車水島FCの菅慎部長と総社市の片岡聡一市長が出席し協定書に署名しました。
この協定は、総社市にある総社北公園陸上競技場が芝の状態もよくサッカーをする環境が整っていることからこの場所を活用して地域のスポーツを活性化させようと結ばれました。
三菱自動車水島FCは中国サッカーリーグで7回リーグ優勝している社会人実業団チームで、今後、総社市民にも試合を身近に観戦してもらうため総社北公園陸上競技場で公式戦を実施します。
また地域の子ども達にサッカーに親しんでもらおうと三菱自動車水島FCの選手たちによるサッカー指導も積極的に行っていく予定です。
今回の協定締結により6月25日(日)と7月23日(日)に総社北公園陸上競技場で公式戦と子ども向けのサッカー教室が予定されています。