アートの力で防犯意識を高めようと倉敷警察署は大原美術館と連携して名画をデザインした防犯うちわを作成しました。
大原美術館には、倉敷警察署の池田辰夫署長や大原美術館の森川政典副館長など関係者約10人が集まり、防犯啓発うちわがお披露目されました。
うちわは長さ37センチ、幅17センチの竹製の小判型です。
表面には児島虎次郎の名画「睡れる幼きモデル」がデザインされ、裏面には「名画で高める防犯意識」と防犯を呼びかけるメッセージが記されています。
大原美術館の開館に合わせてうちわの配布が行われ、訪れた人に防犯を呼びかけました。
倉敷警察署管内では今年に入って15件の特殊詐欺被害が発生し、被害総額は去年と比べ約1.6倍に増えています。
これを受け、今年も名画をデザインしたうちわでアートを楽しみながら防犯意識を高めてもらおうと去年に引き続き企画されました。
うちわは1000枚制作され今後の防犯イベントなどで活用されます。
また、今年はうちわに加えて防犯を呼びかける掛け軸も作られ倉敷警察署管内の各金融機関に掲示されます。




