ノートルダム清心学園の同窓会がオーストラリアからの留学生に日本文化を体験してもらおうと歓迎会でもてなしました。
ノートルダム清心学園を留学で訪れたのは、オーストラリアのカトリック・リージョナル・カレッジ、キャロラインスプリングス校の生徒たちです。
2日に歓迎会が行われ同窓生「清心なでしこ同窓会」がもてなしました。
歓迎会最初の文化体験はうちわのコラージュです。
マスキングテープをハサミで切ったり手でちぎったりしてうちわに貼り付け、思い思いのデザインに仕上げました。
続いては浴衣の着付け体験。
好きな絵柄の浴衣を選び、同窓生が着付けます。
帯締めまでの本格的な着付けをした後は?
浴衣姿でうちわを持って、盆踊りの定番曲・東京音頭を踊りました。
留学生たちは、初めて日本文化体験の数々に楽しそうな様子でした。
清心なでしこ同窓会では日本の文化に触れてもらおうと留学生のもてなしを恒例で行っています。
今回は新型コロナ流行前以来の久しぶりの開催となりました。
留学生たちは、2週間のホームステイを経てきょう6日に日本を出発します。