総社南高校硬式野球部の選手が、地元の小学生と野球を通じて交流しました。
21日(日)、総社市内の少年野球クラブ10チームからおよそ200人の小学生が参加し、交流試合が行われました。
チームの監督を務めるのは総社南高校硬式野球部の選手たちです。
守備位置や打順、サインなどは高校生が主体となって決め、試合中も小学生たちと一緒に声を出したりベンチで声をかけたりしてモチベーションをあげるなど監督として試合を進めました。
さらに高校生は守備のコツなどのアドバイスを送り、小学生たちはアドバイスを意識しながら、プレーに取り組んでいました。
アドバイ1カットこのイベントは小学生と交流を深め、野球の楽しさを知ってもらおうと総社南高校が毎年開催していて今回で3回目です。




