「障がい者週間」ポスター展が倉敷市役所で開かれています。
倉敷市では12月3日(日)からの「障がい者週間」に合わせて障がい者への理解と認識を深めてもらおうと毎年ポスターを募集しています。
今年は市内の小中学生や福祉施設などから81点寄せられ、ポスター展には入賞した19点の作品が展示されています。
このうち、庄中学校3年の小﨑色華さんが最優秀賞に輝きました。
視覚、聴覚など障がいのある人の様々なケースが描かれていて手話の仕草や盲導犬を用いてそれぞれの場面が伝わる一枚になっています。
また、優秀賞には第5福田小学校1年の漆谷秀仁さん、玉島小学校6年の伊達みのりさんが選ばれています。
「障がい者週間」ポスター展は、倉敷市役所で今月24日(金)まで行われ、水島や児島など各支所でも順次展示されます。
なお、ライフパーク倉敷では来年1月に応募作品すべての展示が行われます。
■1月24日(水)~28日(日)