今年5月に全国植樹祭が57年ぶりに岡山県で開催されます。
イベント開催への機運を高めようときのう(19日)倉敷市で植樹式が行われました。
倉敷市真備町箭田で開園に向けて準備が進む「まびふれあい公園」で開催された植樹式には真備町内の学生や各地区の代表者などおよそ30人が参加しました。
植樹したのはエドヒガンザクラの苗 6本です。
ソメイヨシノの元となった品種で大きくなれば高さは6~7メール幅は7~8メートルにまで成長します。
植えられたサクラは早ければ2年後に花を咲かせる見込みです。
この植樹式は今年の5月26日に全国植樹祭が岡山県で57年ぶりに開催されることを記念して行われました。
開催への機運を高めようと県内各市町村で植樹式が行われていて倉敷市は今年6月末の完成を目指すまびふれあい公園で行いました。