倉敷市内9つの絵手紙教室が合同で作品展を開催しています。
会場のマービーふれあいセンターには倉敷市内で活動する9つの絵手紙教室の講師や生徒310人の作品が一堂に会しました。
作品展では教室ごとに異なる個性を感じることができます。
谷藤さんの教室はこけしをモチーフにした作品を展示。
様々な衣装に身を包むこけしにひと言が添えてあります。
また、松本さんの教室はシルバー川柳に絵を合わせくすっと笑える作品に仕上げています。
倉敷市内9つの絵手紙教室が合同で作品を展示したのは今回が初めてです。
西日本豪雨から復興する真備町に元気を届けようと企画しました。
くらしき絵手紙仲間展は今月28日までマービーふれあいセンターで開かれています。