倉敷市児島下の町の堀江グラウンドでは住民主催のさくらまつりが初めて開かれました。
満開の桜のもとに地域住民が集まりました。
会場には子ども会やわかば会などの自治会各部による飲食ブースに加え唐揚げやラーメン、ホットドッグのキッチンカーが集結。
訪れた地域住民は、話に花を咲かせ食事と桜を楽しんでいる様子でした。
さくらまつりは地域住民たちの交流を深め、有事の際に役立てようと防災意識の向上を目的に堀江明西連合自治会が今回初めて開きました。
住民の防災意識向上のための行事は他にもあり、8月には夏祭り、12月には餅つきを予定しています。