日本画の秀作新作を集めた「春の院展」の巡回展示が、倉敷市立美術館ではじまりました。
日本美術院が主催する春の院展は、3月に開幕する東京を皮切りに、全国13都市を巡って開催しています。
今年の倉敷会場には、日本画100点が展示されました。
「同人」と呼ばれる日本美術院で最も位が高い作家の作品は34点あります。
このうち、倉敷芸術科学大学で客員教授を務めていた井手康人さんは、山肌輝く富士山を描いています。
また、応募のあった636点から選ばれた入選作品もあります。
倉敷会場では、外務大臣賞を受賞した川崎真央さんの「鐘泥棒」をはじめ、66点が披露されています。
岡山県の作家からは、大久保明莉さんの「隣人」、酒井龍一さんの「虚空」の2点が。
倉敷芸術科学大学澁澤星准教授の作品も展示しています。
春の院展倉敷展は、7日(日)まで開かれています。
会期中、出品している井手康人さんと澁澤星さんによるギャラリートークや、対話型鑑賞ツアーがご覧の日時で開催されます。
また、井手さんが講師を務めた日本画ワークショップの作品も、会場に展示しています。
いずれも参加、鑑賞には入場券が必要です。
倉敷展ギャラリートーク 7日(日)午後2時
対話型鑑賞ツアー 6日(土)午後2時
日本画ワークショップ作品展
(県内高校生、倉敷商工会議所会員)




