倉敷市消防局で夏休みの子どもたちを対象に消防士の仕事を体験できるイベントが開かれました。
倉敷市消防局が夏休みの自由研究に役立ててもらおうと企画したお仕事体験イベント。
イベントでは消防隊、救急隊、救助隊、予防隊の4つの仕事を体験できます。
普段、消防士も使っている訓練棟では、救助隊の仕事を体験。
長さ10メートルの綱渡りや酸素ボンベを背負ってのトンネルくぐりなど様々な障害物を乗り越えていきます。
こちらの男の子はお母さん手作りの消防服を着て挑戦です。
また、火災現場に着ていく防火衣を身につけて行うのは消防隊のお仕事体験。
消防車に乗り込むと・・・アナウンス指令の通り現場へと向かい消火活動にあたります。
イベントが行われた倉敷消防署では、9月8日(日)小学生を対象に応急処置や災害について学ぶイベントが予定されています。