玉野市で子育てしやすいまちづくりのための取り組みを検討・実施するプロジェクトがスタートし、9日、初の検討会議が開かれました。
玉野市では自然豊かな地域資源や観光地など市の魅力を発信するプロジェクトチーム・「まちの広報部」を令和元年に立ち上げ、これまで若者に向けた広報誌の発行やストリートピアノの設置などの取り組みを実施してきました。
そして今年度からは子育て支援体制をさらに強化しようとプロジェクトメンバーを一新。
実際に子育てをしている職員を中心に20代から30代の若手職員が集い、子育てしやすいまちづくりのための取り組みを検討・実施していくプロジェクトを新たに始めました。
第1回の検討会議では、自らが玉野市で子育てしているなかで感じた悩みやあったら嬉しいアイデアなど市で取り組むべきプランをグループに分かれて話し合い提案しました。
会議は月2回程度の実施を予定していて提案された取り組みは順次実施していく考えということです。