総社南高校の生徒や地元の小中学生が短期留学しているオーストラリアの高校生と市内を散策し交流しました。
「総社まち歩き」と題されたこのイベントには総社南高校に短期留学している南オーストラリア州のマリヤッタビル高校の生徒や総社南高校の生徒、地元の小中学生あわせて約50人が参加しました。
マリヤッタビル高校の生徒は今月4日からホームステイで総社市に滞在し、総社南高校の授業や文化祭に参加しています。
このイベントでは地元の小中学生を交えバスで総社市内を散策し、交流を深めます。
最初に訪れたのは総社宮。
留学生たちは総社南高校の生徒からレクチャーを受けながらお参りや、おみくじなどを体験し日本文化を学んでいました。
次にやってきたのは国民宿舎サンロード吉備路です。
こちらでは、総社市のイメージキャラクター・チュッピーや古墳などをモチーフにしたお土産の購入や、ソフトクリームを一緒に味わうなどして親交を深めていました。
留学生たちはその後も備中国分寺で写真撮影をしたり昼食を一緒に食
マリヤッタビル高校と総社南高校の交流は新型コロナウイルスの影響で今回5年ぶりに行われました。