子どもたちが集めた昆虫や植物の標本を募集した「しぜんしくらしき賞」の作品展が倉敷市立自然史博物館で始まりました。
「しぜんしくらしき賞」は、子どもたちに生物や自然に関する興味や関心を伸ばしてもらおうと倉敷市立自然史博物館友の会が毎年開催しています。
高校生以下を対象に昆虫や植物などの標本を募集するもので、今回は、岡山県内外の子どもたちから26点の応募がありました。
審査は博物館の学芸員や友の会の有識者が行い、標本の数や、昆虫をいつ・どこで、どのような状態で捕まえたのかを記載するラベルが正確に書かれているかなどを審査しました。
このうち優秀賞に2点、佳作に9点が選ばれ優秀賞には、倉敷市立薗小学校4年生釜田泰地さんの「自分の家周辺の植物コレクション」と万寿小学校6年田中柊匠さんの「福山の苔標本2 浅原コース」が選ばれました。
どちらも採集データが詳細に書かれていることやわかりやすくきれいに形を整えられている点などが評価されました。
会場ではほかにも、珍しいチョウを集めたものや牛の足の骨をつかった骨格標本など子どもたちが一生懸命集めてつくった標本が並んでいます。
「しぜんしくらしき賞」の作品展は12月4日(水)まで倉敷市立自然史博物館3階の特別展示室で行われています。




