また、期日前投票は衆院選が前回より若干増えていて、県知事選はW選挙の影響で大きく伸びています。
岡山県選挙管理員会がまとめた25日(金)までの衆院選小選挙区の期日前投票者数は、県内全体で27万3434人となりました。
前回3年前に比べて6%増えています。
市町村別にみると、倉敷市は前回と比べて減っていますが、総社市、玉野市、早島町は増えています。
一方、県知事選は24日(木)までの集計で4年前と比べて7万1150人、率にして43%伸びています。
市町村別でも大幅に増えています。