今年で最後の開催となる全国中学校ハンドボール大会が総社市、倉敷市を会場に開幕しました。
第55回全国中学校ハンドボール大会が倉敷市と総社市の3つの会場を舞台に開幕しました。
各地方ブロックを勝ち上がった男女23チームずつが優勝を争います。
全国中学校体育大会では少子化の加速や部活動顧問の負担軽減などの背景からハンドボールを含む9つの競技が2027年度以降除外されるためこの大会が最後の開催です。
きびじアリーナの1回戦には中国大会で2位の倉敷北が出場。
関東ブロック3位の西中原と対戦しました。
試合はお互いに取られたら取り返す接戦となります。
前半、先行された倉敷北は、主将でエースポジションの髙橋を中心に追い上げていきます。
18分には重實樹莉が一時勝ち越しとなる得点を決めましたが、その後逆転され1点ビハインドで前半を折り返します。
後半になると、西中原が攻勢を強め、この日最大の3点差をつけられる展開になります。
ここから、強さを見せたのが倉敷北。
最終盤まで点差を大きく引き離されることなく連続得点を挙げるなどくらいついていきます。
しかし、反撃もあと一歩及ばず。
2点差で敗れ、初戦敗退となりました。
中国大会で3位となり、開催地枠として出場権をつかんだ倉敷東は北信越2位の石川ハンドボールスクールと対戦しました。
序盤から、長身の選手がそろう石川の圧倒的な攻撃力に押される展開となり、5連続得点を許す厳しいスタートになります。
意地を見せたい倉敷東はレフトバック・東がチーム初得点を奪うとここから得点を量産。
一時は2点差に詰め寄る反撃を見せます。
後半、これ以上点差を広げられたくない倉敷東は守護神・妹尾の連続ビッグセーブが飛び出すなど粘り強く戦いますが石川攻撃陣の勢いを止めることができず。
18-29で敗れ、初戦敗退となりました。
男子は多津美中学校が初戦で沖縄県の浦添と対戦し50-34で敗れています。
全国中学校ハンドボール大会は20日(木)に吉備路アリーナで決勝が行われる予定です。




