サッカーJ2のファジアーノ岡山は、きょう(7日)岡山市のシティライトスタジアムで行われたJ1昇格をかけた決勝戦に挑みました。
ホームタウンである倉敷市では多くのサポーターが現地でエールを贈りました。
J1昇格をかけた決戦の日。
今年でJリーグ参入から16年が経つJ2・ファジアーノ岡山は悲願のJ1昇格を目指し、ホーム戦に挑みました。
キックオフの4時間ほど前、倉敷駅には電車で会場に向かうサポーターたちで溢れました。
そしてきょう午後1時過ぎから行われた試合で、ファジアーノ岡山が2対0でベガルタ仙台に勝利し、J1昇格を決めました。
倉敷駅では午後4時ごろ、「J1昇格おめでとう」と書かれたポスターが貼られました。
また、午後4時40分頃には「ファジJ1へ」と書かれた号外が配られました。
道行く人々は次々と号外を受け取り、喜びを分かち合いました。