総社市中央公民館で講座活動に励む受講生たちが日頃の活動の成果を披露するイベント「中央公民館まつり」が今月2日に開催されました。
総社市の中央公民館では現在、35の講座が開かれていて総社市内の約600人が受講しています。
受講生たちが日頃の活動を披露する年に1度のイベント「中央公民館まつり」では25の講座の受講生が作品の展示やステージ発表を行いました。
洋画や日本画、切り絵、生け花など展示される作品も様々。
また、まつりということで講座の活動を体験できるコーナーも。
こちらの洋裁グループでは帽子型のマグネットづくりを体験。
講座生の指導を受け作業を進めるとあっという間にかわいい帽子の完成。
毎週木曜日に活動の詩吟グループ「鷺照吟詠会」も訪れた人と詩を吟じました。
市民会館のステージでは12グループ 124人が芸能発表を行いました。
毎週火曜日に活動しているフォークダンスグループはラップの芯で作ったオリジナルの道具を使ってダンスを披露しました。
総社市では中央公民館をはじめ各公民館や分館で今月(3月)から新年度の講座生の募集が始まっています。
各場所で開かれる講座は本庁や各公民館などに置かれている講座特集の冊子で確認できます。