県内の小学生バレーボールクラブの交流大会が総社市で開かれ、選手たちが日頃の練習の成果を発揮しました。
きびじアリーナで開かれた総社市小学生バレーボール交流大会には、総社市や倉敷市など県内の小学生バレーボールクラブ18団体24チームおよそ250人が参加しました。
この大会は、総社WINDSバレーボールスポーツ少年団と総社東バレーボールクラブスポーツ少年団が主催して毎年開いていて、今年で19回目です。
試合は6年生中心のAクラスと5年生以下のBクラスに分かれて
行われました。
21点先取で、予選リーグを勝ち抜いたチームが決勝トーナメントで優勝を争います。
選手たちは保護者やチームメイトからの声援を受け、白熱した戦いを繰り広げていました。
大会の結果、Aクラスは玉島バレーボールスポーツ少年団、Bクラスは鴨方バレーボールクラブが優勝しました。