来月倉敷市で開催される日本遺産フェスティバルをPRする列車がきょう(26日)から水島臨海鉄道で運行しています。
来月25日と26日に倉敷市で初めて開催される「日本遺産フェスティバル」のPR列車の運行がきょうから始まりました。車両・MRT306に直径45cmのオリジナルヘッドマークが取り付けられています。さらに車内には、乗客にイベントをPRしようと中吊り広告も掲出されています。列車の運行に合わせ倉敷市の伊東香織市長や関係者が水島駅に集まり、出発式が行われました。そして、乗客や訪れた人にイベントチラシや水島臨海鉄道のグッズが入った記念品を配り、日本遺産を通して全国各地の歴史や文化の魅力を感じることができるイベントを広くPRしました。日本遺産フェスティバルPR列車は10月26日まで運行されます。




