日本モーターボート選手会岡山支部所属の選手が倉敷市児島の保育園を訪れ園児たちに一足早いクリスマスプレゼントを贈りました。
サンタクロースの帽子をかぶってやってきたのは、日本モーターボート選手会岡山支部所属の選手7人です。
選手は、倉敷市児島にある和井田保育園を訪れ4歳児と5歳児の園児37人と交流しました。
選手たちは自己紹介をしたあとVTRを見せながらボートレースについて紹介しました。
園児からは「どれくらいのスピードが出ているの?」「レース中に魚が飛び込んでくることはありますか?」などの質問があり、選手たちは丁寧に答えていました。
この後、選手から園児たちへ積み木のプレゼントが贈られました。
園児からは、歌やダンスをお返しに披露しました。
日本モーターボート選手会岡山支部は社会貢献活動として毎年、地元の保育園などへ園が希望するおもちゃや絵本などをプレゼントしています。
プレゼントは、先月ボートレース児島で開催された児島フェス♯せんいさいでチャリティーフリーマーケットを行った際の収益金12万9500円を活用したものです。
園児はプレゼントされた積み木を使って選手と一緒に楽しそうに遊んでいました。
選手たちは、この日田の口認定こども園も訪れ園児に絵本やおもちゃをプレゼントしたということです。




