倉敷工業高校テキスタイル工学科の3年生による卒業制作展が倉敷物語館で開かれています。
端切れを活用して作られたトートバッグ。
こちらのエプロンはタンスに眠っていた浴衣を染めてリメイクしたものです。
さらに小さな子どもがやることを忘れないように作られた布製の項目表といったアイデア製品も。
倉敷物語館で開かれている卒業制作展には、倉敷工業高校テキスタイル工学科の3年生37人による作品が並んでいます。
3年生は学校生活で繊維製品の設計に必要な織り・染め・デニム縫製などを学んできました。
卒業制作では、製品を使うターゲットとコンセプトを決め、生徒一人ひとりが企画から素材集めを行い作品の制作に取り組みました。
こちらの巾着は小豆や玉ねぎから染料を抽出して染められたものです。
宮ノ下蒼衣さんは、廃棄予定の食材を染料として生まれ変わらせる「フードテキスタイル」を多くの人に知ってもらおうとワークショップの開催に取り組みました。
また、平田詩織さんはデニム生地の経糸に使われる糸の表面のみを染色する技法「中白」の研究に取り組みました。
小玉龍雅さんはデニム生地を使ったドレスを制作しました。
初日のきょうは3年生の学習の成果をみようと2年生が訪れ、来年度のヒントにしていました。
倉敷工業高校テキスタイル工学科卒業制作展はあす(18日)も倉敷物語館で開かれています。
※18日午後3時まで




