倉敷市下津井地区にある3つの小中学校が来年度から義務教育学校になるのを受け、3校合同の閉校式が行われました。
閉校式は下津井中学校で開かれ、下津井東小学校、下津井西小学校、下津井中学校の在校生と教職員、それに元校長や学校運営協議員など地元の関係者あわせて250人が出席しました。
仁科康教育長の式辞に続き、児童生徒の代表が別れと誓いの言葉を述べました。
下津井東小学校5年北畠彩絢さん「先生友達地域の方に支えられ成長できたことはいつまでも忘れませんさようなら下津井東小学校そしてありがとう」下津井西小学校5年鈴木綾華さん「下津井学園になったら下津井東小から来た人や後期生(中学生)の人先生方と気持ちの良い挨拶を交わして一日でも早く仲良くなりたい」下津井中学校2年大江尋斗さん「僕たちがいままで過ごしてきた下津井中学校はみんな仲が良く学年を超えた絆があり協力することができる学校ですたくさんの思い出をくれた下津井中学校に僕たちは感謝しています素敵な思い出をありがとう」下津井地区の小学校は1872年、明治5年に設立されました。
最初4つあったのが1931年までに統合され、1958年から下津井東、下津井西の2校に分かれました。
その当時、児童の数は2校あわせて1752人いましたが徐々に減少。
今年度は102人となっていました。
これを受け倉敷市教育委員会は、中1ギャップの緩和や解消などを目的に、1947年、昭和22年創立の下津井中学校と統合し、今年4月から市内初の義務教育学校「下津井学園」として新たなスタートを切ることにしました。
小学校は153年、中学校は78年の歴史に幕を閉じることになりますが、住民からは、教育環境の充実や地域活性化などへ期待の声が寄せられました。
閉校式の後、小学校の在校生は、新しい学び舎を見学し、義務教育学校のスタートにわくわくしている様子でした。
(教室などの様子)下津井学園は来月から、およそ140人の児童生徒でスタートを切ります。




