火災や救急などの通報に迅速かつ的確に対応するため総社市消防本部に整備された高機能消防指令センターがきょう(1日)から本格運用を開始しました。
総社市消防本部が整備した高機能消防指令センターは最新の通信設備や情報処理システムを備え火災や救急災害時の通報を一元的に受ける施設です。
14年ぶりに全面更新されました。
これまで以上に迅速な出動指令が可能となり現場への到着時間の短縮やより的確な対応が期待されています。
センターでは通報内容に応じて最適な部隊を選定し消防車や救急車へリアルタイムで情報を伝達します。
消防車や救急車の車内でもGPSによる位置情報や映像の共有により現場の状況をより正確に把握できるようになりました。
大規模災害時には最大6回線まで通信が可能となり離れた場所にある災害対策室と消防指令センターで同じ情報を表示できる電子白版なども導入されています。
センターは4月1日から運用が開始され整備事業費はおよそ9億円です。
新たに本格運用が始まった高機能消防指令センターは地域防災の要としてその役割が期待されています。




