倉敷市下津井にアトリエを構える現代画家・児玉知己さんの作品展が倉敷美観地区の阿知まち広場で開かれています。
児玉知己さんは倉敷市下津井出身で倉敷芸術科学大学を卒業後、地元にアトリエを構えました。
児玉さんを象徴するのがデニム生地のキャンバスに描いた作品です。
デニムに発色の良さが特徴のアクリルガッシュで引く線は、独特のかすれが生まれ絵が立体的に仕上がります。
大学に在学していた21歳の時この作風を確立しました。
そして、児玉さんが6年前から始めたのが絵画を切り抜いてポシェットやポーチにして持ち運べるようにする作品「エインティング」シリーズです。
今回の展示では新作のチャームが初めて披露されました。
作品展は、去年9月に大幅リニューアルした阿知まち広場の中の建物を使用して行われました。
リニューアル後に企画展が開かれるのは初めてで、町家をリフォームした趣のある空間を生かした展示となっています。
児玉知己さんの作品展「絵画のつづき」は今月12日(日)までです。
また、17日(金)から26日(日)までは第2部として展示内容を変えて開催されます。




