総社市は、2月に市内中心部で起きた下水道管の破損事故で、復旧工事完了のめどが立ったとして、あさって23日の午前中までに周辺道路の通行止めを解除すると発表しました。
この事故は、2月27日の夜、市道武道館・警察署前交差点の地下およそ5mに埋めている下水道管が破損し、排水が地上にあふれたものです。
道路陥没の恐れがあるとして、交差点から北へ260mと西670mの東行き区間を通行止めにしました。
市によると、硫化水素の発生で直径80cmのコンクリート管が腐食したのが原因とみられ、道路陥没防止の工事をおよそ2カ月かけて行った後、腐食したコンクリート管13mを今月9日までに補修しました。
現在は、道路の埋め戻し作業が行われていて、遅くとも23日土曜日の午前中には交通規制を解除する見通しが立ったということです。
この事故で、現場周辺のおよそ3000世帯を対象に大量の排水を避けるよう呼びかけたほか、3カ月にわたる工事で、交通規制のかかった飲食店などの営業に影響が出ています。




