総社市三須にある国民宿舎サンロード吉備路のおよそ半年間に及ぶ改修工事が終わり、きょう(1日)、リフレッシュオープンしました。
改修工事の完了と営業再開を祝ってセレモニーが開かれ、片岡聡一総社市長やサンロード吉備路の世古直之総支配人などの関係者がテープカットでリフレッシュオープンを祝いました。
総工費はおよそ6億円で、主に老朽化の進んでいる箇所の修繕や長寿命化及び安全・快適性の向上を目指したものです。
長く愛されてきた館内の落ち着いた雰囲気はそのままに外壁や屋根の修繕と再塗装、電灯のLED化など設備機器の更新が行われました。
市内外から訪れた客をもてなすための新たな仕掛けも。
客室やロビーには市内の障がい者就労支援事業所に所属するアーティストの作品を展示。
売店では施設に隣接する「きびじつるの里」のタンチョウをモチーフにしたマスコットキャラクターの限定グッズを新たに販売しています。
また、観光案内センターには岡山県立大学デザイン学部の学生によるパネル展示が行われています。
数値やデータを視覚化する「インフォグラフィック」で表現されました。
総社市が岡山県でパンの製造出荷額が1番多いことから、市内のパン店と観光地を結び付けた案内パネルや、総社市山手地区の特産・セロリをオリジナルのキャラクターとともに紹介するものなど総社市の魅力が一目でわかる展示となっています。
また、老朽化の進んでいる温泉の浴槽や給排水設備などの改修も行われました。
サウナの木材を一新し、ヒノキの香りが漂う空間に。
露天風呂には健康増進の「足つぼ歩道」が新たに整備されています。
きょうは新しくなった温泉に半年ぶりに浸かりリフレッシュしようと営業開始前から市内外から多くの人が訪れていました。
改修工事では遠目からも目的地が分かるように案内横断幕が設置されたほか、EV充電スタントが2台分新設されました。




