台風7号と8号の接近に伴い梅雨前線が活発になり、岡山県では24日から雨が降り続いています。
きのう25日には、KCTエリア内で初めてレベル3の土砂災害警報が発令され、自治体から避難情報が出されました。
岡山県ではきのう24日から雨が降り続き、きょう午後4時までの72時間に降った雨の量は倉敷市で167.5ミリ、玉野市で146.5ミリでした。
これは平年で、6月に1ヵ月で降る雨の量を上回っています。
きのう25日の夜、KCTエリア内では新しい防災気象情報に切り替わって初めてとなる土砂災害警報が出されました。
それにともない、総社市でレベル4避難指示、倉敷市、早島町でレベル3高齢者等避難が発令されましたが今朝解除されました。
エリア内で、この雨による大きな被害は確認されていません。
倉敷市では床下浸水が3ヵ所、通行止めが1ヵ所ありました。
総社市では、北部を中心に、倒木や土砂崩れが数か所発生。
玉野市では倒木や水路被害のほか、売り物件の民家の倉庫の倒壊や、納屋が市道側に倒れかかるという建物被害がありましたが、いずれも人的被害はありませんでした。
交通面では、県内の山陽道、岡山道が昼過ぎまで大雨のため通行止めになりました。
気象台はあす27日昼前まで、低い土地の浸水や河川の増水、土砂災害に注意するよう呼び掛けています。




