小学生に大学の専門的な学びの楽しさを知ってもらおうと、倉敷芸術科学大学で体験授業が開かれました。
体験授業には、倉敷市の連島西浦小学校の4年生33人が参加しました。
芸術分野の2種類の授業が用意され、児童はそれぞれが希望するコースを体験しました。
こちらでは、粘土を使って自分だけの妖怪を制作します。
作品や本を参考にカッパやキツネ、ダルマなどの形を作っていきました。
パーツをつなぎ合わせる時は、接着面を濡らすと外れにくくなります。
もう1つは日本画の体験です。
トマトやオクラ、カボチャなどの夏野菜を描きました。
色塗りで使うのは、貝殻を粉にした水干絵具です。
のり状の膠と混ぜられたものを筆に取り、色を付けていきます。
さらに、人工鉱物でできた岩絵の具を膠と混ぜる体験も。
岩絵の具を塗り重ねると、全体に統一感が生まれます。
最後に、金箔や銀箔を散らし、作品を完成させました。
この授業は、倉敷南ロータリークラブが、ロータリー財団の補助金を活用して開催しました。
これまでも倉敷芸術科学大学で小学生向けの事業を行ってきましたが、芸術体験は初めてです。
子どもたちの作品は、後日学校へ届けられる予定です。




