今月21日から始まる秋の交通安全運動を前に、倉敷市水島地区で推進大会が開かれました。
今年も、水島公民館を会場に開かれた推進大会「ようこそセーフティ・イン水島」です。
住民や交通安全団体の関係者などおよそ500人が参加しました。
21日から始まる秋の交通安全運動、岡山県のスローガンは「交通ルール守って笑顔晴れの国」です。
式典では、水島地区交通安全対策協議会の桐野宏司会長が「地域や家庭などで改めて交通安全を考える機会にしてほしい」と呼びかけました。
また、小学生66人から応募のあった交通安全啓発ポスターの表彰式も行われました。
最優秀賞には、横断歩道で人と車が守るルールを表現豊かに描いた第五福田小学校4年の漆谷秀仁さん、金賞には、運転中のスマートフォンに警鐘を鳴らした旭丘小学校6年の遠藤穂乃夏さんが選ばれ、桐野会長から賞状が贈られました。
推進大会の会場では、交通安全を楽しく学ぶイベントが展開されました。
こちらでは、交通違反の点数で最も重いうちの一つ、酒酔いの怖さを知ります。
特殊なゴーグルを付けると、目の前が歪んで見え、平衡感覚がなくなった状態を疑似体験できます。
自転車シミュレーターでは、後ろを振り返って安全確認するなど、横断歩道を渡るときのポイントを体験できます。
特に、左折する車には要注意です。
危険を避けるために必要なのが瞬発力です。
ランプがついたボタンを押すスピードで反射神経を測定する機械では、参加者が結果に一喜一憂していました。
いわゆる踏み間違いの事故を防止するのが、ブレーキサポート機能です。搭載されたカメラやセンサーで急加速や衝突を防ぎます。
子どもたちは、道路標識や交通ルールをゲームや実践を通して楽しく学びました。
水島警察署管内で起きた今年の交通事故は、きのう(12日)までに1664件、人身事故は198件起きています。(前年同期比 総事故―25、人身―34)去年に比べ減少していますが、日が暮れるのが早くなるこの時期から例年増える傾向です。
交通安全運動期間中、特に歩行者は反射材の着用、ドライバーは早めのライト点灯などを強く啓発していきます。




