倉敷市の水島公民館で災害を想定した避難訓練と応急手当などを実践する講座が開かれました。
訓練には地域住民や水島公民館の職員、水島消防署の署員などおよそ60人が参加しました。
公民館大ホールでのイベント開催中に地震が発生。
火災も起こり、利用者が避難するという想定で行われました。
参加者は「安全が確認できるまで、その場にいるように」という館内放送をうけ、頭を守り姿勢を低くして待機。
その後、講座で使用中の調理室から火災が発生し、職員が初期消火を行うと同時に、館内にいる市民らを屋外に誘導し避難させました。
訓練の後には、消火器の使用体験や火災が発生した時に充満する煙の状態を体験できるブースも用意され、参加者は消防職員から話を聞きながら防災意識を高めていました。
また、今月6日からの救急医療週間にちなんだ実践的なプログラムも用意されました。
心肺停止などの万が一に備え、胸骨圧迫、いわゆる心臓マッサージの体験も行われ、参加者は救急車到着までにできることを学んでいました。
また、KCTで職場体験中の倉敷市立南中学校2年の岡本愛音さんも胸骨圧迫を体験しました。
この訓練は全国各地で自然災害が相次ぐなか、「自助・公助」の意識を高めてもらおうと水島公民館が水島消防署と連携し市民講座としてはじめて開きました。




