「くらしき朝市三斎市」の写真コンテストの作品が出揃い倉敷商工会議所で選考会が開かれました。
コンテストには県内外から61人が応募し213点が集まりました。審査は大原美術館理事長の大原謙一郎さんや朝市の実行員会のメンバーなど15人があたりました。朝市の雰囲気が上手く出せているか、表情が上手くとらえられているかなどを評価しながら入賞作品17点を選んでいきました。「三斎市」は倉敷駅前商店街で毎月第3日曜日に開かれている朝市で、地元の特産品などが販売され賑わいます。写真コンテストは三斎市の魅力を再発見しより一層盛り上げようと毎年行われています。
【インタビュー】◆ 審査委員長(大原美術館理事長)大原謙一郎さん
入賞作品は3月17日に開催されるくらしき朝市「三斎市」で発表され表彰式が行われます。作品は3月17日から21日までビオス憩いの広場で展示されます。




