鬼の面や衣装を身につけゲームなどを楽しむイベント「鬼が辻」が、総社市のカミガツジプラザで開かれました。
今年で21回目を迎える「鬼が辻」。節分の日に、豆をぶつけられた鬼の痛みがわかる思いやりのある子どもを育てようと行われています。このイベントに参加するルールは、大人も子供も鬼の衣装を身につけること。会場には、思い思いの面や衣装、メイクなどに仕上げた鬼たちが集まり、長縄跳びやストラックアウトなどを楽しみました。また、「鬼」にちなんで、鬼ぜんざいや焼き鬼ぎり、豚汁ではなく「鬼汁」などの食べ物も販売されました。
【インタビュー】お頭鬼は
イベントの最後は、ステージ前に集まりみんなでダンスを楽しみました。鬼が辻の様子は、11日(月)KCTワイドで詳しくお伝えします。




