遊びや体験を通して子ども達が交流を深める「倉敷市こどもまつり」が10日開かれ、親子で楽しいひと時を過ごしました。
ライフパーク倉敷には市内から20の子ども会や児童館などがコーナーを出しました。バルーンアートや絵手紙づくり、お茶席のコーナーなど様々です。「倉敷市こどもまつり」は子ども会やスポーツ少年団などの役員が中心となって毎年開いています。
【インタビュー】◆倉敷市こどもまつり実行委員会 鶴田哲志会長
昔遊びのコーナーではコマやあやとり、けん玉などが用意され子ども達はおとうさんおかあさんから遊び方を教えてもらいながら楽しみました。会場の外には長い行列。今年も木工教室が人気を集めていました。親子で協力しながら1枚の板からCDラックを制作します。子ども達はお父さんにのこぎりや金づちなどの使い方を教えてもらいながら作っていきました。
協力しながら一つものを作るこの木工教室参加した親子にとっていい機会になったようです。その他、子ども会などは行事活動を紹介するポスターなどを展示し訪れた人へ普段の活動を伝えていました。




