将来の夢や目標などをテーマに中学生が熱い思いを語るスピーチコンテストが倉敷高校で開かれました。
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スピーチコンテストには倉敷市と早島町の中学校から代表生徒27人が参加しました。
学校生活や部活動、家族との出来事などを通じて感じた将来への思いや進路目標を1人5分間で話しました。
審査は、内容や感銘度、発表態度をポイントに4人の審査員が行いました。
審査の結果、最優秀賞には東陽中学校3年の岡本茉優 さんが選ばれました。
岡本さんは、「命を生かす」を演題に、猫の多頭飼育崩壊の現状を知った事から、自身が飼っている猫の命に責任を持たなければならないと気付かされ、命の尊さを訴えました。
このコンテストは、中学生に夢や希望を語ってもらう機会を作りたいと倉敷高校が毎年開いており今年で10回目を数えます。
KCTではスピーチコンテストの模様を8月6日(日)午後2時からKCT12chで放送します。
中学生の熱弁をぜひご覧ください。




