海や川の生き物を楽しめる「しらかべ水族園」が天満屋倉敷店で始まりました。
きょう26日から天満屋倉敷店で開幕した「しらかべ水族園」。会場は、倉敷美観地区の象徴である「しらかべ」をモチーフにしていて、窓に見立てた水槽で魚たちが泳いでいます。
クマノミやハタタテダイといった熱帯魚やクラゲなど、およそ50種1000匹の生き物が集まりました。
初日から多くの親子が訪れ、子どもたちは水槽に顔を近づけて見入っていました。
また、直接生き物に触れることができる体験コーナーが設けられました。
子どもたちは、ヒトデやカブトガニに恐る恐る手を伸ばしていました。
このほか、高梁川の魚を展示するコーナーもありタイリクバラタナゴやニゴイなど、地元に生息する生き物も合わせて楽しむことができます。
しらかべ水族園は、8月31日(日)まで天満屋倉敷店で開かれています。
入場料はおとな900円、子ども600円、2歳までは無料です。




