豪雨災害から10カ月。倉敷市真備町川辺の畑で川辺幼稚園児たちが旬を迎えたイチゴ狩りを体験しました。
可憐な白い花の下に真っ赤なイチゴ。倉敷市真備町川辺の加藤満宏さんの畑では去年11月に植えた135株のイチゴが旬を迎えています。仮園舎のある薗地区からバスで訪れた川辺幼稚園の5歳児16人は、赤く熟れたイチゴを嬉しそうに摘み取っていました。加藤さんの畑では10年ほど前から子どもたちにイチゴ狩りを楽しんでもらっています。去年の豪雨被害でイチゴの栽培が危ぶまれましたが、例年通りイチゴの収穫体験ができました。
【インタビュー】加藤満宏さん
園児たちは、摘み取ったイチゴを大きな口でほおばり、おいしそうに食べていました。
【インタビュー】園児は 川辺幼稚園 片岡政子園長
川辺幼稚園の園児たちは、青空のもとイチゴ狩りに夢中になっていました。
西日本豪雨から10カ月川辺幼稚園児イチゴ狩りを体験
【取材日】2019年5月10日(金)
【場所】倉敷市真備町川辺
【住所】
【インタビュー】倉敷市真備町 加藤満宏さん
川辺幼稚園 片岡政子園長