倉敷市は21日、西日本豪雨犠牲者の冥福を祈る「追悼式」を発生から1年になる7月6日に開催すると発表しました。
「平成30年7月豪雨災害倉敷市追悼式」は、7月6日午前10時から真備支所の駐車場に大テントを設置して行います。
国会議員や県会議員、住民、地元関係団体代表などが黙祷を捧げ、献花して犠牲者の冥福を祈ると共に復興への誓いを新たにします。
追悼式に続いて支所の芝生広場に設置予定の「平成30年豪雨災害の碑」の除幕を行います。
式典終了後は一般の参列者も会場に用意した花で献花できます。