幼稚園や保育園などそれぞれの園の特徴を知り指導に役立てようと、玉野市で新採用となった先生を対象に幼稚園の現場を学ぶ研修が行われました。
研修は和田幼稚園で行われ、新年度玉野市で採用となった5人の先生が学びました。
玉野市では幼稚園と保育園の職員採用を共通で行っていてどちらにも配属になります。
幼稚園、保育園の特徴を理解し指導に役立てようと去年から幼保それぞれの現場で研修を行っています。
5人は先輩職員が指導する現場を目の前で学んでいました。
今年10月から幼稚園と保育園が無償化されこれにより幼稚園と保育園の需要が変化することも予想されます。
教育委員会ではそれぞれの指導を知りどちらにも対応できる職員の育成を目指しています。
5人は10月に保育園での研修を行うことにしています。