アイスホッケーを普及させようと活動するグループ「アイス・グローウィング」がヘルスピア倉敷でアイスホッケー教室を開きました。
この教室は幅広い世代にアイスホッケーの魅力を伝えようと、2年前から開かれています。
今回は去年7月の豪雨災害を受け、被災地を支援しようとチャリティー企画として開かれました。
教室ではアメリカのプロリーグで活躍する平野裕志朗選手など日本トップクラスの選手5人がコーチとして指導に当たりました。
教室には県内外の小中学生33人が参加。
子どもたちはパックを止めて打つパスをはじめ、コーンを相手選手に見立ててのスティックさばき、シュート練習などを行い、アイスホッケーの基礎を学びました。
アイスホッケー教室の参加費の一部は日本赤十字社に寄付されます。