倉敷市真備町の二万小学校で、夏休みの子どもたちに楽しんでもらおうと、そうめん流しが行われました。
小学校のグラウンドには夏休み中の箭田地区と二万地区の小学生、およそ150人が集まりました。
このそうめん流しは箭田地区社会福祉協議会が夏休みの子どもに向け、毎年行っていたものです。
二年ぶりに開かれた今回は、箭田小学校が去年の豪雨で被災したため、会場を二万小学校に移し、二万地区の社会福祉協議会と合同で行いました。
子どもたちは、流れてくる冷たいそうめんや、トマトを歓声を上げながらすくって食べていました。
このほか、じゃんけん大会や宝探しなどのゲームも行われ、子どもたちは楽しいひと時を過ごしました。