暑い夏、肝を冷やして涼しくなりましょう。倉敷市の連島北小恒例の「おばけ屋敷」で今年も住民がヒンヤリしました。
連島北小のおばけ屋敷は2007年から続く伝統行事です。児童の父親で組織するおやじの会を中心に6月から企画を練り、イベント1週間前から体育館に仕掛けをセッティングしました。お化け屋敷当日の今月10日、およそ1000人の地元住民が訪れました。今回は300メートルの通路にたくさんのお化けが潜みます。会場のあちこちから悲鳴があがり、驚かせる側のテンションも上がります。体育館に響く子どもの声に企画した大人たちも大満足です。
暑い夏、地域の力で今年もひんやりとした1日が過ごせたようです。