総社市の観光農園で、恒例のぶどう祭りが始まり直売所の特設コーナーには、20種類を超える岡山のブドウが勢ぞろいしました。
14回目を数える「おかやま ぶどう祭り」では岡山県が生産量日本一を誇る「ニューピオーネ」皮ごと食べられる「シャインマスカット」と「瀬戸ジャイアンツ」 岡山オリジナルの品種「オーロラブラック」など、旬を迎えたブドウが
販売されています。地元総社市をはじめ、倉敷市船穂町、高梁、赤磐市など県内の産地から採れたての新鮮なブドウが並びます。特に、市場に出回ることが少ない品種の「ゴールドフィンガー」を含んだ9種類や12種類のブドウが味わえる食べ比べセットが人気を集めています。ぶどう祭りの会場には、贈りものや家庭用に買い求めるおおぜいの人でにぎわっていました。
【インタビュー】買い物客はー
農マル園芸吉備路農園・山下純也農園長
総社市西郡の農マル園芸吉備路農園の「おかやまぶどう祭り」は9月23日(祝月)まで開催されます。
総社・農マル園芸吉備路農園「おかやまぶどう祭り」
【取材日】2019年9月7日(土)
【場所】農マル園芸吉備路農園
【住所】総社市西郡
【インタビュー】買い物客はー
農マル園芸吉備路農園・山下純也 農園長